①不安とはなにか
・今現在起きていない未来の危険への予防的な反応として引き起こされる
確定していない未来へのネガティブな想像
不安を感じやすい遺伝子がある
森を歩いていたら茂みがあった
不安を感じやすい人は
茂みの向こうに虎がいるかもしれないと思う
楽天的な人は
虎なんかめったにいるものではないと思う
判断を間違えた場合
不安を感じやすい人は「あ~、虎はいなかった。良かったなぁ」
楽天的な人は・・・食われて死ぬ
不安を感じやすい遺伝子を持った人の方が生き残りやすい
特に
自然が厳しい地域や災害が多い地域
日本は災害が多い・・・不安遺伝子を持つ人が98%(アメリカ人は70%くらい)
・不安も捨てたものではない
だって生き残っているのだから
でもいつも不安で悩んでいるのはいやだ
②現代人の不安は
・狩りや採取で生きていた原始時代は
茂みの向こうに虎がいるかいないか分かった時点で解消
・農耕が始まると
収穫が終わるまで天候や水害などで作物が台無しになるのではないかと不安
年単位の不安
・現代人
就職できないかもしれない
結婚できないかもしれない
会社がつぶれちゃうかもしれない
老後はどうなっちゃうんだろう
数年~数十年単位の不安
不安は長期化している
③不安への対処法
・取り越し苦労になる確率は不安が的中する確率よりはるかに高いことを知る
茂みの向こうに虎はめったにいない
不安の90%以上は的中しない
残り10%で不安が的中しても対処法は(きっと)ある
・今この時に集中して懸命に生きる
今できることは一生懸命やる
楽しむときは一生懸命楽しむ
・目線は実現可能性が高い範囲の短期の未来に置く
・不安も捨てたものではないことを思い出してあきらめる
不安にはメリットも多い
不安は相手の信頼感を増す
不安な人は友人関係がよい
不安な人は交通事故に合いにくい
不安な人は記憶力がよい
不安な人はIQが高い
以上のようなメリットがあるという研究がある
今この時に集中する訓練として瞑想や禅が有効であることは科学的に証明されている
マインドフルネス

